- 女性活躍推進
女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」の策定等が、2022年4月1日から、常時雇用する労働者数が101人以上300人以下の企業にも義務付けられました。女性の活躍を促進することにより、多様な人材の確保、社員のモチベーション向上、売上向上など、さまざまなメリットが期待できます。SPBでは貴社の女性社員が活き活きと活躍できるためのご支援をいたします。貴社の課題に多面的アプローチを行い解決に導きます。人的資本経営の実現に向けて女性活躍推進に貢献します。
女性のほうが「感覚的」で、男性のほうが「論理的」であるとは脳科学的には証明されていません。現場にお邪魔すると女性のほうが「感覚的」な判断、意思決定をしているように見えるのは「環境」の影響も左右していると感じます。「女性は感情で動く」と言われ続けたため、先入観が影響して思考を形成させてしまったのではないでしょうか。まずは感情を論理的に整理し、自分の伝えたいことを相手に納得してもらうためのスキルを身に付けます
女性のほうが「感覚的」で、男性のほライフワークバランスの推進などにより、仕事とプライベートの両立を実現するために女性にとって、時間管理に関する知識・スキルの習得は不可欠です。また、仕事の生産性向上が求められる時代、全てのビジネスパーソンが習得すべきスキルと言えます。時間あたりの仕事の質を向上させるとともに、重要な仕事に時間を投資するための能力が必要となります
リーダーになればリーダーシップの発揮は欠かせません。「リーダーシップ」と「マネジメント」の違いを理解し、メンバーが主体的に行動できるようになるにはリーダーの影響力は絶大です。自分らしいリーダーシップの発揮で企業の発展につなげることが求められています。
職場には必ず問題が起きます。問題は早期に無くすか、減少させることが大切です。なた、その問題に真摯に向かい、正しく認識しなければ問題は解決できません。
思い込みを頭から外して、問題を把握する必要があります。原因を漏れなく分析し解決する能力がリーダーには求められています。また、目の前の問題だけではなく、将来起こる問題も予測し解決スキルを高めることが必要です。
女性の社会進出が進み、顧客ニーズが多様化する今の時代に、女性営業担当者が求められています。しかしながら業種によっては女性営業担当者が活躍できていないことが現状です。実は営業活動は女性に向いている仕事でもあります。女性のヒアリング能力をベースに潜在化している女性営業担当者としてのスキルを身に付け自己実現、企業の発展に貢献することが社会からも求められています。
企業として、活躍する「女性リーダー」をどう育成するか、課題が山積です。また、活躍を期待されている女性社員自身にとっても、ロールモデルがいなかったり、相談できる相手がわからず、自分のやり方で本当に良いのか、悩みや不安を抱えるケースも多くみられます。 女性ならではの強みを活かしながら、リーダーシップを発揮し、部下や後輩をまとめ、成果を上げることのできる女性リーダーの育成を目指します。
安心・安全に働くことができる職場を構築するのは管理監督者の仕事です。特に女性はちょっとした変化でも気づく力を持っています。また、チームをまとめる力も備えています。女性の能力を活かした安全な職場づくりのために、災害が起こる連鎖を理解し、部下に安全に作業を行わせるスキルを学びます。
組織の成果をより確実なものにするためには、職場の第一線で活躍する監督者がその自覚を持ち、成長し、より強くなる事が不可欠です。TWI―JIをベースに、監督者が学ぶべき役割や基礎知識の理解からはじまり、具体的に職場展開するため必要な基盤として、実践スキルについても体験していただきます。女性TWIトレーナーが担当します。