- 部下のスキルを向上させるOJTの進め方講座
“OJT”とは単に若年層社員または新規採用社員を現場に放り込んで、成り行きで仕事の要領やコツを身につけさせるのではありません。女性OJTリーダーが、職務遂行を通して、①チーム・組織メンバーとして成長するための布石、②仕事に必要な知識や技能、取り組み姿勢、③仕事をすることの価値や達成感などを、効果的かつ有効に身に付けさせるかを意識的に取組む指導・育成の活動を意味します。
女性OJTリーダーにとって、部下後輩指導・育成は、明日の組織・チームづくりそのものです。人材の早期戦力化の一翼を担う女性OJTリーダーが、実務を通じて指導・育成を進めるために必要となる『心構え=意識』、『技術=コミュニケーション・プロセス管理』、『風土変革・定着=リーダーシップ』の3つのポイントを学習し習得することを目的としています。
(1)自分が新人だった頃を思い出してみよう
(2)リーダーとしての心構えと態度
~ 考えてみよう!人を育てるとは ~
(3)自身の個性を活かしたリーダーシップ
(4)OJTの意味を多面的に考える
~ 新人にとって、自分にとって、組織にとって ~
(2)リーダーとしての心構えと態度
~ 考えてみよう!人を育てるとは ~
(3)自身の個性を活かしたリーダーシップ
(4)OJTの意味を多面的に考える
~ 新人にとって、自分にとって、組織にとって ~
(1)ティーチング方式を活用して正しく、正確に教える
(2)ティーチングのステップ4段階
(3)4段階ステップの習得
~ OJTリーダーになって教えてみよう ~
(2)ティーチングのステップ4段階
(3)4段階ステップの習得
~ OJTリーダーになって教えてみよう ~
(1)コーチング方式を活用して主体的に行動させる
(2)強い組織を作るメンバー・オリエンテッド・アプローチ
(3)コーチング式アプローチの実践
(2)強い組織を作るメンバー・オリエンテッド・アプローチ
(3)コーチング式アプローチの実践
(1)指導計画の重要性
(2)育成目標&計画の作成方法
(2)育成目標&計画の作成方法