【営業職】自らの力で目標達成する中堅営業の仕事術

企業間競争が激化する中で、顧客の要求（ニーズ）レベルはより高まっています。企業の売上目標達成に大きな貢献を期待される中堅営業社員は、今まで以上に営業活動を高付加価値化していくことが求められます。
上位方針を理解し、それを自己の行動に具体化すると共に、率先垂範によって上司へのフォローアップと後輩への模範を示していくことが期待されています。
本講座では、中堅営業社員の方々を対象に、求められる役割に対する意識改革と、具体的な目標を立て、実際に行動するための課題設定や計画作りの考え方を学んでいただきます。

１．営業部隊の核としての中堅営業

（１）求められる中堅営業の役割を理解する
（２）企業方針（組織課題）を捉えて自分の組織ポジションを掴む
（３）営業の成果獲得は行動力と思考力
（４）ＰＤＣＡで仕事を進める

２．論理的に自己営業の分析

（１）頭を使った営業活動とは何か
（２）営業は自分にとっても顧客にとってみ論理力が不可欠だ
（３）論理力で自己分析するとやるべきことが見えてくる
（４）論理力で顧客攻略戦術（提案力）を展開する

３．目標設定と行動計画

（１）利益志向とコスト意識で自己目標を設定
（２）営業活動の基本方針を立てる
（３）行動計画の具体化とリスク分析で成果を担保する
（４）営業活動の生産性とは売上達成率である

４．まとめ

（１）自己課題を設定する
（２）今日のポイントを押える